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国会議事堂前駅

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画像:Kokkaigijidomae-Station-2005-6-12.jpg
内閣府寄り千代田線改札(2005年6月12日撮影)

国会議事堂前駅(こっかいぎじどうまええき)は、東京都千代田区永田町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅番号は丸ノ内線がM 14、千代田線がC 07

溜池山王駅とは改札内でつながっており、同一の駅として扱われる。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

丸ノ内線ホームは東西に延び、国会議事堂の敷地真下に位置する。千代田線ホームも東西に伸び、千代田線の一番東側と丸ノ内線の一番西側をコンコースで結ぶ。さらに、溜池山王駅とも、千代田線の一番西側と南北線の一番北側、南北線の一番南側と銀座線の一番西側がつながっている。この結果、4つのホームがそれぞれ端部でつながり、全体として折れ線状になるという構造をしている。これは、南北線が開通した際に、国会議事堂前駅とは離れた位置にある銀座線に溜池山王駅を新設し、南北線ホームを介することで国会議事堂前駅と連絡したためである。

丸ノ内線は、相対式ホーム2面2線の地下駅(地下2階)である。2番線から千代田線の乗り換えは、いったん地下1階に上がり、また降りて1番線ホームを経由する必要がある。丸ノ内線のコンコースとホームは2007年に壁面がモルタル塗りから白色基調の人造石貼りに改装された。

千代田線は、島式ホーム1面2線の地下駅(地下6階)である。ホームと線路があわせて1本のシールドトンネルになっており、壁が湾曲している。反対側のホームへは6か所ある通路で移動する。ホームも湾曲しているため、常時駅員がおり発車時に合図を出す。日中の駅員は2人いる。A線、B線の同時発車は不可能である。地上からの深さは37.9mあり、東京メトロの駅では一番深い場所にある。また、随所で雨漏りがみられる。

[編集] のりば

1 丸ノ内線 新宿荻窪中野富士見町方面
2 丸ノ内線 銀座池袋方面
3 千代田線 代々木上原本厚木唐木田方面
4 千代田線 大手町綾瀬我孫子取手方面

[編集] 改札周辺設備

改札口は、地下1階に2か所ある。

売店は、地下1階の改札外と地下2階の改札内に1店舗ずつある。

トイレは、改札外に2か所ある。また、構内でつながっている溜池山王駅には改札内にトイレがある。

3番(首相官邸方面)出口階段そばの改札外に定期券売り場がある。

エレベーターは、丸ノ内線2番線ホームから改札口(地下1階)まで、千代田線ホーム(綾瀬寄り)から丸ノ内線1番線ホーム経由で改札口(地下1階)まで、改札口(地下1階)から地上までのものがある。地上側の出入口は国会議事堂西側の道路に面している。

エスカレータは、改札外には、3番出口~地下1階、1番出口途中~地下1階を結ぶものがある。改札内には、丸ノ内線側に地下1階~丸ノ内線1番線ホーム(地下2階)を結ぶエスカレータがあり、千代田線側には地下1階~地下3階~地下5階~地下6階を結ぶ3本のエスカレータが連続している。さらにこれと並行して、丸ノ内線1番線ホームから千代田線への乗り換え用に地下2階~地下3階を結ぶエスカレータも設けられている。

千代田線ホームの南北線へ連絡する階段には車椅子専用の昇降機があり、南北線側に抜けられる。

[編集] 備考

銀座線・南北線(溜池山王駅)と丸ノ内線との乗り換えには千代田線ホームを経由しなければならないため、銀座線とは隣の赤坂見附駅、南北線とは2つ先の四ツ谷駅での乗り換えが便利である。

千代田線から銀座線への乗り換えには南北線のホームを経由するため、千代田線と銀座線の乗り換えは表参道駅が便利である。ただし、綾瀬方と浅草方では当駅が東端の接続駅のため、新橋方面と霞ケ関方面との乗り継ぎの場合に表参道まで行くとかなりの時間を要するので注意が必要である。

上記の理由から、溜池山王駅とは改札内部でつながっているとはいえ、乗り換えには不向きな駅になっている(千代田線と南北線の連絡駅は国会議事堂前/溜池山王しかないが、この乗り換えはそれほど不便ではない)。

溜池山王駅とは同一駅扱いのため、「国会議事堂前駅」からの乗車券で溜池山王駅の改札を何事もなく利用でき、その逆も当然できる。

なお、千代田線の我孫子行き最終電車(平日0時11分発、土曜・休日0時06分発)に乗り遅れた場合、丸ノ内線から東京駅に出てJR線で上野駅まで行けば、常磐快速線松戸行きの最終電車には間に合う旨が、通路に貼付された接続路線も含めた終電への接続案内表(業務用)に記載されている。

丸ノ内線の駅は当初から国会議事堂の敷地下にあったのはではなく、現在長方形の形をしている国会議事堂の敷地が、完成当時は野球のホームベースのような形をしていて、当時存在した敷地境界斜辺部の一辺に沿った外側の公道の真下に造ったためで、後から議事堂の敷地拡張により現在のような状態になった。

[編集] 都市伝説

都営地下鉄大江戸線六本木駅が開業するまでは、海底駅を除いて日本一深い所にある駅であった。その事と国会議事堂のすぐ近くであること、存在意義の分からない地下通路もあったことなどから、“核攻撃を受けた際・災害の際には国会にいる国会議員閣僚のためのシェルターになる”という都市伝説がある。衆参院事務局・東京地下鉄双方ともこの都市伝説を公式に否定している。ただ、地下鉄路線および駅に通常爆撃に対する防空壕としての役割がある・またそのように活用されたのも事実で、銀座線には東京大空襲のさなか人々が一夜を明かしたエピソードもある。また旧東側諸国では防空壕としての役目を持たされた地下鉄路線も多く建造されたが、これらも含めて核攻撃に耐え得る設備を持っているとは言い難い。

有楽町線軍事路線説」と同種のといえる。

[編集] 利用状況

2006年度の1日平均乗降人員は124,105人である。駅構造上、溜池山王駅の乗降人員も含まれる。

[編集] 駅周辺

: 永田町赤坂も参照

[編集] 歴史

  • 1959年昭和34年)3月15日 - 営団地下鉄丸ノ内線の霞ヶ関~新宿間開業により、丸ノ内線の駅として開業する。
  • 1972年(昭和47年)10月20日 - 営団地下鉄千代田線の霞ヶ関~代々木公園間開業により、千代田線との乗換駅となる。
  • 1997年平成9年)9月30日 - 営団地下鉄南北線の四ツ谷~溜池山王駅間開業、銀座線の溜池山王駅開業により、南北線、銀座線との乗換駅となる。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化に伴い、東京地下鉄(東京メトロ)の駅となる。

[編集] 隣の駅

東京地下鉄
丸ノ内線
赤坂見附駅 (M 13) - 国会議事堂前駅 (M 14) - 霞ケ関駅 (M 15)
千代田線
多摩急行・各駅停車
赤坂駅 (C 06) - 国会議事堂前駅 (C 07) - 霞ケ関駅 (C 08)
特急ロマンスカー
通過

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

東京メトロ丸ノ内線</dt>
荻窪 - 南阿佐ケ谷 - 新高円寺 - 東高円寺 - 新中野 - 中野坂上 - 西新宿 - 新宿 - 新宿三丁目 - 新宿御苑前 - 四谷三丁目 - 四ツ谷 - 赤坂見附 - 国会議事堂前 - 霞ケ関 - 銀座 - 東京 - 大手町 - 淡路町 - 御茶ノ水 - 本郷三丁目 - 後楽園 - 茗荷谷 - 新大塚 - 池袋
方南町支線:方南町 - 中野富士見町 - 中野新橋 - 中野坂上</dd>

東京メトロ千代田線</dt>
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北綾瀬支線 : 綾瀬 - 北綾瀬</dd>

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